足かけ四年近く、お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
まずは御礼申し上げます。
読者の方の支えがなければここまで辿り着けたかどうか判りません。
拍手のコメントを下さった方も、どうもありがとうございました。特にスランプ中は皆さんの励ましが何よりの支えでした。
この物語は一応ここで完結となります。最後まで皆さんのご期待に添えた仕上がりになっているのか甚だ不安ではありますが、今の私にとってこれが精一杯です。
この連載で学ぶことができた沢山のことを、次の連載に活かしていきたいと思います。
今回はかなり自分好みの設定を織り交ぜてしまいました。軍服の色など、蓬莱に指摘されるまで全く気付かなかったほどです。
記憶喪失、立場逆転と結構ありがちな設定ではありましたが、私なりのカラーが出せていればと思います。
正直コメントを書くのは苦手なので、こういう場で何を話せばいいのか判りません（汗）
自分の何を語ればいいのか判らないので……。
ええと。
少しの休憩を挟んで、新しい連載を始める予定です。Radicalとは全く毛色の違う話になりそうですが、宜しければそちらにもお付き合い下さいませ。
設定はもう決まっているので、皆さんに見捨てられないうちに書き始めたいと思います。
最後に、よき理解者であり最高の同士でもある相方の蓬莱にも感謝を捧げ、一度筆を置きたいと思います。
ありがとうございました。
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